時計の読み方の学習です。3時、8時などちょうどの時刻と5時半、10時半など30分の時刻について時計が読めるようにしてほしいです。短い針の場所で何時を読み、長い針の場所(12か6か)で「ちょうど」か「半」かを読んでいきます。 特に子どもたちは何時半の時の短針を読むのが苦手な子が多いです。3と4の間に短針があるときには前の数字の3の方が何時にあたるということをしっかりと身に付けてほしいです。 午前・午後の概念は2年生で学習をします。そのため、2時と14時などの区別はつけずに練習をしてほしいです。 5分刻みの時刻や1分刻みの時刻を読む練習をしたい場合は、なんじなんぷんを活用してください。
なんじなんじはん
問題はプリント1枚につき12問あります。「○じ30ぷん」という解答でも間違えではないのですが、「○じ」や「○じはん」と答えるようにしましょう。