小数のわり算の学習です。
この学習では、小数÷整数の筆算を学習します。
わる数の整数は1桁と2桁までです。
筆算の仕方はこれまでのわり算の筆算とかわりません。
しかし、子どもたちが間違えるポイントは2つあります。
小数点のつけ忘れ
圧倒的にこの間違えが多いです。
筆算が終わって、安心してしまうのかも知れません。筆算を解き終わったら確認が必要です。
純小数が答えの時の扱い
筆算が終わったときに、商が0.3や0.7のような純小数になることがあります。
このときに0と小数点をつけ忘れることがあります。
このときに0と小数点をつけ忘れることがあります。
商が純小数になるときに筆算の書き方もしっかりと身に付けてほしいです。
小数÷整数(1桁)
わる数が1けたの筆算問題です。この学習の初期にどうぞ。
小数÷整数(1桁)1 | 小数÷整数(1桁)2 | 小数÷整数(1桁)3 |
小数÷整数(1桁)4 | 小数÷整数(1桁)5 | 小数÷整数(1桁)6 |
小数÷整数(1桁)7 | 小数÷整数(1桁)8 | 小数÷整数(1桁)9 |
小数÷整数(1桁)10 | 小数÷整数(1桁)11 | 小数÷整数(1桁)12 |
小数÷整数(1桁)13 | 小数÷整数(1桁)14 | 小数÷整数(1桁)15 |
小数÷整数(1,2桁)
わる数が1けたや2けたの筆算問題です。商が純小数になる問題があります。